専門誌「外交」に京都会議とAIの論考 読売新聞・飯塚編集委員が寄稿
外務省が発行する専門誌「外交」の94号に、第1回京都会議にまつわる論考が掲載されました。京都会議を現場で取材した読売新聞・飯塚恵子編集委員の執筆で、京都会議で交わされた領域横断の議論を踏まえつつAIをめぐる米欧の立場の違いを分析し、日本はどのような道を進むべきかについて論じています。
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ニュース・記事内容
「外交」は国際情勢や外交政策に関わる専門家の分析をまとめたジャーナルで、最新号では「危機の時代に向き合うAI」と題した特集が組まれており、飯塚編集委員が執筆した論考「AI時代 人間固有の価値観とは―哲学界と産業界の対話から―」は、そのうちの1本になります。9月23日から2日間にわたって開催した第1回京都会議には、外務省幹部も参加していました。
94号は全152ページ。820円(税込み902円)。全国の書店で購入可能。Amazonからの購入はこちら。
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